その本をえらんだりゆうは、絵がきになったので見てみました。
いんしょうにのこったところは六つあります。
一つ目は、ねずみたちがおかあさんねずみにドドさんたちの家にすんでいるとばれたらどんなことになるかおしえてるシーンです。もしこの家にすんでいるとばれたらねずみとりのわなやねこをかいます。それがかわいそうです。
二つ目は、ねこはどんなものかをおしえてうたをうたってあげたシーンです。すぐににげないと頭から食べられてしまうよ、とおしえてくれました。ねずみにとっては、ねこってこんなにこわいんだとしりました。わたしもねずみになったらどんなにこわいかもっとわかりそうでこわくなりました。
三つ目は、ドドさんたちがねこを買って、ねこがやかちゃんを見つけて、「ねこだねこだ」と大声でさけんでねこがいすの下でブルブルふるえたシーンです。ねこがこわがるぐらい大きい声なんてびっくりしました。
四つ目は、ドドさんたちの家にどろぼうがはいってやかちゃんがものをとっていいはずないと考えたシーンです。ものをとっていいはずないときずいてすごいと思いました。まだあんまりしらないのにものをとったらだめなんてしっているからすごいです。
五つ目は、どろぼうを大きな声でおいだしてくれたので日毎チーズをあげたシーンです。やかちゃんはもうチーズをとりにいくひつようがなくなったのでらくちんであんぜんでよかったねというきもちになりました。
六つ目は、もしも大きな声がするようだったら大せつにしてあげてというシーンです。わたしもやかちゃんがおうちにすんでいたらころさずにチーズをあげたいです。やさしくしてあげたいです。
やかちゃんにつたえたいことがあります。どろぼうが家の中にはいって「どろぼう!」といえたのは、かくごがいるのでむずかしいことなのでとてもすごいです。これからもばんねずみとしてがんばってね。