【小2の読書感想文 第8号】アルフはひとりぼっちをよんで

娘の感想文(原文)

その本をえらんだりゆうは、アルフの絵えがかわいかったのとやねの上うえでなにをしているのかきになったからです。

いんしょうにのこったところは六つむっつあります。

一つ目ひとつめは、アルフだけかわいがってくれないシーンです。カナリヤやねこや犬いぬはかわいがっているのにアルフはいつもしごとでそれはさびしいしとてもかなしくなりました。

二つ目ふたつめは、アルフがカナリヤのまねをして歌うたったシーンです。アルフはカナリヤみたいに歌うたったらごほうびをもらえるかと思おもって歌うたをうたいました。でもおじいさんからもらったのはバケツいっぱいの水みずでした。アルフはおじいさんやおばあさんにみてもらいたくてやっただけなのにひどいと思おもいます。

三つ目みっつめは、アルフがおちこんでるシーンです。アルフは「ロバはあいすべきそんざいじゃないんだ。」と自分じぶんにいいました。カナリヤみたいにうまくうたえないし犬いぬみたいになでてもくれないしねこみたいにおばあさんのとなりにすわることもできないとおちこんでいます。そんながっかりしないで、ロバにしかできないことだってあります。

四つ目よっつめは、アルフがカナリヤたちもしごとをしていたことに気きがついたシーンです。わたしもはじめは、アルフと同おなじで、みんなしごとをしていないと思おもっていました。でも本当ほんとうは、しごとをしていたことをアルフといっしょに気きづきました。

五つ目いつつめは、アルフがやねの上うえからおちて来きたシーンです。アルフは、おじいさんがとてもへんなことをしているのでもっとちかくでみようと立たちあがりました。でもアルフは、えんとつにしがみついていないとだめなことをわすれていました。そのとききゅうに急につよいかぜがふいてアルフは、やねからおちました。それがとてもいたそうです。

ふつうだったらやねの上からおちたらこっせつすることやへたをしたらもっと大へん大変なことになるかもしれないのでしんぱいです。

六つ目むっつめは、アルフにあったかくさせていたシーンです。アルフがやねからおちてきたのですぐに家いえにいれてもうふをかけてあげたりあったかいチョコレートののみものをつくってくれたりしました。おじいさんもおばあさんもアルフのためにいろいろなことをしてあげてとてもやさしいです。

ぜんたいをとおして、気きづいたことがあります。自分じぶんもアルフもかんちがいをしていることがおおかったです。まず、さいしょはさびしいかなしいひどいというきもちがありました。でもおじいさんおばあさんがあるふアルフがいなくなっておおなきしたシーンもありました。そこでこんなにないてくれると思いませんでした。つぎに、あるふアルフがかえってきてくれたらおじいさんもおばあさんもとてもやさしくしてくれて本当ほんとうにかんちがいしてることに気きづきました。いっぱい本ほんをよんでいるのにかんちがいしていることに気きづかなくてはずかしいです。

本人の書いた作文をほとんどそのまま文字に起こしていますが、
大人の読みやすさの観点から、改行や「」、句読点を調整している箇所があります。
漢字に直してはいないので、読みづらいところもあるかと思いますが、いつもあたたかく見守ってくださりありがとうございます^^
また、小さなお子さま向けにルビもふっています。大人向けに漢字でルビがふられているところもあります。(なかにはかなり読みにくいものもあるので;;)
通常のルビと違って、ひらがなと漢字が混在しているものもあること、ご承知おきいただけますと幸いです。

ママの振り返り

読み方と、書くまで

作文にあるとおり、アルフの絵がかわいかったのと、屋根の上で何をしているのか気になったのがきっかけです。

2〜3日でサクサク読み終えて、書くときも手が止まることはありませんでした。

意外だった一言

作文の最後の一文、「いっぱい本をよんでいるのにかんちがいしていることに気づかなくてはずかしいです。」は、思いがけない反省でした。

こんな子におすすめ

勝気な女の子に。

小4の今、読み返したら

今の娘なら、こんなことを言いそうです。

当時の自分は反省してるけど、改めて読んだら、やっぱりこのおじいさんとおばあさんの発言はよろしくない。言葉や態度がよくない。それは変わらない。そのうえで、コミュニケーションの取り方とか、相手を理解しようとする姿勢は持ちたいなと思う。

2年で、結構成長しました(笑)。


この本について

  • 書名:アルフはひとりぼっち
  • 作・絵/出版社:

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