エルマーのぼうけんは第一号作品
「エルマーのぼうけん」は娘の感想文第一号作品です。
彼女はとても快活で、機転が聞き、頭も良いですが本1冊一人で読み上げた経験がありませんでした。10ページくらいの絵本も、ほとんど一人で読むことはなく、「ママ読んで~」というタイプの女の子です。
そんな彼女にかねてから本を読んでほしい、本の世界を知ってほしい、という夫の想いと娘の物欲が合致しこのミッションは動き出しました。
「本を10冊読んで、読書感想文を書きあげたらバービーちゃんのおうちをかってもらう」
このミッション、娘と夫との間で起こった話ですが、日々フォローしているのは母(私)です。
そのため、今後もこの編集後記は母目線で綴っていくコンテンツとなります。
エルマーのぼうけんを読む、娘が初めて本を読む
さて、第一号となった作品「エルマーのぼうけん」ですが、小学生の頃に読んだことがある方も多いのではないでしょうか。私もなんとなく記憶がありますが、随分と記憶が薄れており、今回娘が読んだことで改めてお話を認識しました。
エルマーのぼうけんって、実は少し分量が多いんですよね。絵は素敵ですが、いわゆる「絵本」というには少々重たく、娘は本と対峙した瞬間は構えていました。(笑)
はじめての読書なのでなんとかうまくいってほしいですよね。
この、少々分厚くて、挿絵程度の絵があるだけの本を何とか頑張って読み切ってほしい…ということで少しでも初動をスムーズに促したく、何か身近で取り入れやすい手がないかと考えました。するとちょうど良い手が見つかりました。小学校の宿題で「音読」を毎日行っていたのですが、娘は音読が好きで、宿題にも一生懸命取り組んでいました。そのイメージで「まずはここ声に出して読んでみようか」と誘ってみて様子を見ることにしました。
区切りながら、音読を進めていきました。
音読の様子を聞いていると、文章の中に日頃使わない言葉遣いがちょこちょこ出て来ていたため、戸惑っていました。「大変だろうな。」と思いながら様子を見ていたのですが、我が娘ながらとっても感心する姿を見せてくれました。泣かずに、止まらずに、「や・ど・な・し・の・の・ら・ね・こ」とひととおり読み上げていたのです。読み上げながら頭に「?」が浮かんでいるのが見てとれたので、そのタイミングで「おうちのないねこちゃんのことだよ」と伝える、こんな感じで読み進めていきました。
最初は大変そうにしていたものの、途中から読むスピードが上がりました。すると、本人的にもだんだんとおもしろくなってきたようです。後半はあっという間に読み終わりました。
エルマーのぼうけんの感想文を書く、娘が初めて感想文を書く
そこから数日、今度は読書感想文を書きあげるフェーズに移ります。それこそこれがまた大変でした…。
話はまだ続きますが、長くなってきたので「編集後記-エルマーのぼうけん②-」へ記載します。
ここまでお目通しくださりありがとうございました。