娘の感想文第一号作品です。
彼女はとても快活で、気転も聞き、頭も良いですが本を1冊一人で読み上げた経験がありませんでした。10ページくらいの絵本も、ほとんど一人で読むことはなく、「ママ読んで~」というタイプの女の子です。
そんな彼女にかねてから本を読んでほしい、本の世界を知ってほしい、という夫の想いと娘の物欲が合致しこのミッションは動き出しました。
「本を10冊読んで、読書感想文を書きあげたらバービーちゃんのおうちをかってもらう」
このミッション、娘と夫との間で起こった話ですが、日々フォローしているのは母(私)です。
そのため、今後もこの編集後記は母目線で綴っていくコンテンツとなります、ご認識いただけますと幸いです。
さて、第一号となった作品「エルマーのぼうけん」ですが、私も随分と記憶が薄れており、今回娘が読んだことで改めてお話を認識しました。
エルマーのぼうけんって実は少し分量が多いんですよね。絵は素敵ですが、いわゆる「絵本」ではない印象を娘も受けており、最初は構えていました。そのため、まずは音読させることから始めました。
音読の様子を聞いて、少々のつまずきはそっとしておき困っていそうだったらフォローする、ということを時々してみました。最初は大変そうにしていたものの、途中から読むスピードが上がりました。すると、本人的にもだんだんおもしろくなってきたようです。後半はあっという間に読み終わりました。
読み終わってバンザイ🙌
そこから数日、今度は読書感想文を書きあげるフェーズに移ります。
それこそこれがまた大変。
話はまだ続きますが、長くなってきたので「編集後記-エルマーのぼうけん、感想文を書く」へ記載します。
ここまでお目通しくださりありがとうございます^^