その本をえらんだりゆうは、少こし 中みをよんだらきになるところがたくさんあったからです。
いんしょうにのこったところは、六っつあります。
一つ目は、ロッタちゃんのおにいちゃんとおねえちゃんがさかからじてんしゃでおりて来たシーンです。ロッタちゃんは、まだ小さいからおにいちゃんとおねえちゃんのまねをしてさかからおりてきてあぶないと思いました。
二つ目は、ロッタちゃんがベルイおばさんのじてんしゃをかっぱらおうとしているシーンです。ベルイおばさんがみてないからってやるのは、とんでもないことです。
三つ目は、ロッタちゃんがベルイおばさんに「あたいだったらいまごろおひるねするんだけどな」といったシーンです。ロッタちゃんはベルイおばさんのじてんしゃをかっぱらう前にベルイおばさんにねてもらわなくちゃいけません。なので中をみたらおきていたのでベルイおばさんがねむりそうなことをかけていました。
四つ目は、ロッタちゃんがおとうさんにじてんしゃをかってもらったシーンです。ロッタちゃんは、まだ一人でじてんしゃにのれないと思っておにいちゃんがうしろからおしたら一人でのれたのでびっくりしました。
五つ目は、ロッタちゃんは、じてんしゃをもらってうれしくなって家の回りをまわったシーンです。ロッタちゃんは、前からほしがっていてそれにはじめてで一人でのれたのもあってなん回もまわるぐらいうれしかったんだと思いました。
六つ目は、みんなおたんじょう日会かいのじかんになってみんなでたべたシーンです。みんながたべてるごはんやケーキがすごくおいしそうです。わたしがロッタちゃんだったらわたしのためにつくってくれてると思ったらとてもうれしいです。
お話しをぜんぶよんでみて、自分とロッタちゃんは、にてるところが多いとかんじました。たとえばわたしがじてんしゃをかってもらったときにわたしも家の回りをなん回もまわりました。ねむりそうなことばをかけるのもにています。わたしは、かっぱらったりしませんけどね。