小2のはじめ、娘は10ページくらいの絵本も一人では読まない子でした。「ママ読んで〜」というタイプです。
それが小4の今は、けっこうボリュームのあるミステリーを1日か2日で読み終えています。
このブログでは、その間に娘が読んだ本を少しずつ記録してきました。今日は、それを学年ごとに並べてみます。
「うちの子、絵本からなかなか先に進まない」と感じている方の、本選びのヒントになればうれしいです。
小2:はじめての「長いお話」と、感想文9冊
『エルマーのぼうけん』
娘が最初に読み切った「長いお話」です。
絵本というには少し分量が多く、本と向き合った瞬間は構えていました(笑)。音読が好きだったので「まずはここ、声に出して読んでみようか」と誘ってみたら、途中から読むスピードが上がり、後半はあっという間に読み終わりました。

感想文を書いた本(第2号〜第9号)
エルマーのあとは、絵本や短めの童話を中心に、感想文を書きながら読み進めました。
- 第2号『大きい1年生と小さな2年生』:タイトルがおもしろくて選んだ本。朝ごはんのときの「本、どう?」の一言から、感想がスラスラ出てきました
- 第3号『ブレーメンの音楽隊』:本の宅配で届いた本。傷ついた動物たちに寄りそって「応援したくなった」と書けました
- 第4号『ばんねずみのヤカちゃん』:付箋を貼りながら読んで、場面ごとに一言ずつ気持ちを書きました
- 第5号『ずどんといっぱつ』:私がすすめた本で、本人はあまり乗り気ではなかった回。それでも「くじけない」という言葉が出てきました
- 第6号『もりのほんやさん』:3〜4日で読み終えた本。このころから、読むのも書くのもサクサク進むようになってきました
- 第7号『ロッタちゃんとじてんしゃ』:最初は興味がなさそうでしたが、寝る前に読んでみたら気に入った本
- 第8号『アルフはひとりぼっち』:2〜3日でサクサク読み終えて、書くときも手が止まりませんでした
- 第9号『ノンビリすいぞくかん』:感想文にいよいよ飽きてきたころの1冊(笑)

小2の1年で、「読み切れた」という経験がだいぶ積み重なりました。
小3:『モモ』を最後まで
『モモ』
娘の中で大きな自信になっていると思うのが、小3のころに読んだ『モモ』です。
読みづらかったみたいですが、がんばって最後まで読みました。

『いちばんよくわかる犬種図鑑 日本と世界の350種』
図鑑をまったく開かなかった娘が、「ワンちゃんほしい」をきっかけに読み始めた図鑑です。前から順番にめくっていたのが、そのうち索引まで使うようになりました。

『放課後ミステリクラブ』
パパが見つけてきたシリーズです。あっという間に読み終わって、次、また次と、最新刊まで読み切りました。主人公の天馬くんのまねまでしています。
小4:ミステリーを一気読み
『漫画:宇佐美里香物語』
小4の夏に読んだ本です。空手の大会で負けたあと、どこかで存在を知ったようです。「やっぱり同じことを何度もやるんだね」と、読んだ本の言葉を自分の練習に重ねていました。

『ムジナ探偵局』
教室の本棚で、娘が自分で見つけてきたシリーズです。最初は貸し出し期限内に読み終わらないこともありましたが、最近の巻は1日か2日で読み終えていました。
そのときに出たのが、「こんなのもあっという間に読めるようになった自分、すごくない!?」です(笑)

ふり返って思うこと
並べてみると、娘の読書は一直線には進んでいません。サクサク進んだ時期もあれば、飽きて1か月止まった時期もありました。
それでも、
- 小2で、音読から入って「長いお話を読み切れた」
- 小3で、読みづらい本も最後まで読んだ
- 小4で、自分で見つけた本を一気に読む
と、少しずつ「自分で読める」範囲が広がってきました。
絵本から先になかなか進まない時期も、きっと準備期間なんだと思います。
